[AWS re:Invent 2016 参加レポート]: 今年のre:PlayにMartin Garrixがきた!! #reinvent
こんにちは、せーの@ラスベガスです。
今宵はre:Play
今夜は待ちに待ったre:Invent最大のパーティ「re:Play」です。噂によるとこの日のために橋をかけた、とか。 去年の数倍のスケール感を予感しながら会場に向かいました。
まず驚いたのは会場までの通路。去年は普通にホテルの入口から歩道を歩いて会場まで行ったのですが、今年はなんとキーノートの会場が会場直通の通路に早変わり!テンションが否応なしにあがります。
青い光の道を真っ直ぐ通っていくと、会場につきました!
でかい! 去年の数倍はあるのではないでしょうか。
今年も恒例のTシャツを受け取り
今年はテント式の室内形式になった会場
入ってみると、、、
で、でかい。。。規模がものすごいことになっています。
そして、今回のre:Play、メインDJを務めるのはなんと
Martin Garrix!
あまりダンスミュージックに詳しくない方のために解説しますとMartin GarrixはEDM界の若き天才、と呼ばれる今大注目のDJです。まだ若干20歳という若手ながら既に自分のレーベルを持つ屈指の実力者。7日間連続リリース、というような若者らしいムチャをしたかと思えばUsherやSander van Doorn, Tiëstoといったいわゆるレジェンドたちとも積極的にコラボを繰り返す、王道感溢れる期待のホープです。系統としてはEDMの中でも「キラキラ系」と呼ばれる明るいシンセグルーヴが特徴的な曲調で明るく親しみやすい楽曲が多いです。AWSは去年のZEDDといい今年といいキラキラ系が好きなんでしょうかね。
兎にも角にも2016年EDMの栄誉であるDJ Mag 2016を取得した今押しも押されぬ人気DJを呼んでしまうとは、、、
AWS、なんてお金持ちなんでしょうお客さんのことを考える企業なんでしょう。
そんな天才DJがくるわけですから会場も大盛り上がりです!
今年はお金があるのか気合が入っているのか、演出もすごかったです。今年の目玉はこれ。
このおしゃれな照明、なんと
martin garrix live from Tsuyoshi Seino on Vimeo.
動くんです。もうパーティの域を超えドームライブクラスです!!
ということで最後は今年の大ヒット曲「In the Name of love」で文字通り愛の溢れるセットを終えたMartin Garrix。さすが今年ナンバーワンと呼ばれるDJでアメリカらしい大喝采でした!
来年は誰がくるんだろ。。。